機械式時計– category –

【宝飾品メーカーとJaeger-LeCoultreのコラボによるMomovox】 ジャガールクルトの手巻きムーブメントを使って、宝飾品メーカーとして著名なVan Cleef & Arpelsが作ったMemovoxで1996年製です。バンクリーフ＆アーペルは随分と以前より、ジャガールクル...

ジャガールクルト： Master Mariner 【アラビア数字の書体が魅力】 機械式，全開転の自動巻き時計です｡アラビア数字の書体の面白さと，数字の配置の妙に引かれてコレクションしていた時計です。 9時から3時と4時から8時で，数字の方向が切り替わっています...

【クオーツに押されてJLCといえども苦しかった時代の時計】 ステンレス製，大きさは，37 mm (ラグ部を含まない縦) X 36 mm (リュズを含まない横) X 12 mm (厚み)です。結構、ボリュームのある時計です。ベルト込みで62 g.ムーブメントcal. 916, 28800ビー...

【マイクロ ローターが可能にした薄型なのに自動巻のドレスウオッチ】 トノー型のホワイト・シャドーが有名でしが，こちらはケースに18K無垢を使用した丸型のゴールデン・シャドウです。特徴は何と言っても超薄型であること。Micro-rotorの搭載のcariber 6...

【超薄型なのに自動巻　ハレの場に似合うドレスウオッチ】 ステンレスのホワイトシャドー（white　shadow）に対して、金張りの同型のモデルをギルトシャドー(gilt shadow),金無垢のものがgolden shadowと呼ばれています。マイクロ　ローターの入ったユのバ...

【非常にカッチリとした硬派のクロノグラフ】 Cal. 861 搭載のオメガのクロノグラフです。Cal. 861はCal. 321の改良版で振動数が21600 bph，17石に上げられ精度が向上した，第２世代の手巻きキャリパーです。風防はサファイアガラス。大きさは，直径36 mm...

【落ち着いたビジネス時計の代表格】 1970年代のユリスナルダンのデッドストック。50歳を超えて方のビジネス時計としては落ち着きがあって最適ではないか。裏蓋がスクリューのネジ込み式なので，汗などにも強いと思う。汗ばむ夏場の装着も問題なさそう。ユ...

【文字盤の表情が良い　日常気軽に使えるオメガの機械式時計】 １９６０〜７０年代製のＳＳ製最高峰モデル。コンステレーションディト付・矢尻型インデックス，12角形に絞られたパイパンダイヤルのシルバー文字盤。文字盤は、リダン（再生加工）です。再生...

【落ち着いた大人のドレスウオッチ】 セイコー　クラシックシリーズ　オーセンティックライン●１８ＫＰＧベゼルと９２５シルバー無垢ケースのコンビで、ムーブメントは４Ｓ２８（２４石手巻ムーブメント）です。立ち上がりがきれいで厚みのあるボックス型...

【小ぶりで厚みのある14K無垢ケースの自動巻　Master Mariner 1200】 14金無垢，Master Mariner おそらく１９６０−１９７０年製です。Cal.K880（1958年に製造開始）を搭載しています。これは，その後JLCが作る多くのキャリパーの原型になった優秀なムーブ...